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Facebookが「欲しい」ボタンを新設実験!ネット商取引の新たな可能性拡大となる!!

突然ですが皆さんは不思議に思いませんか?

あれだけ巨大に成長し、日本だけでもFacebookユーザーは2200万人に到達し、全世界では10億人のユーザーを誇るFacebookが物販業界に手を出さないのか?

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日本では、楽天、amazonなど物販で成功を成し遂げている企業がある中、しかもユーザー数では引けを取らないどころか、もしかしたら市場をひっくり返すほどの力を持っているはずなのに・・・・もったいない。そう思いませんか?

とうとう、Facebookも物販業界へ乗り出す方針があるようです。

しかも、Facebookで見つけた「欲しい」商品を、自分の「欲しいもの」リストに加えて、将来的には購入ができるようにするための準備が進められている。「いいね!」ボタンに加えて、「欲しい」ボタンを新設すべくテストがなされているというのだ。

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これらは限られたユーザーを対象に、家具やインテリアの「ポッタリーバーン」や下着販売の「ビクトリアズ・シークレット」、デパートの「ニーマン・マーカス」など小売業7社と共同で、まだ実験段階にある。

ユーザーは「欲しいものリスト」を公開することで、興味ある商品情報を友人とシェアでき、またフェイスブック上から商品購入も可能になると、ロイターが報じた。いずれアメリカに住む全ユーザーにこのサービスを開始する予定だという。

全世界10億人が登録し毎日、近況を投稿しあうSNS内で商売をすることが出来るようになれば、日本だけに絞った商品開発ではなくアクティブすぎる全世界に向けたビジネス展開が可能となり、企業はそのための準備をしたほうがいいでしょうね。

フェイスブックの利用者は世界全体で10億人に達した。この新たな機能が充実すれば、ネット商取引でひとつの勢力になっていくかもしれない。

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